#数字 を Redmine のチケットへのリンクに変換します。 API アクセスキーが設定されている場合は、チケットの名前を自動で付加します。 また、メッセージの内容を Redmine に投稿するためのリンクを各メッセージに付加します。
config/filter.yml に以下を記述します
- name: redmine_ticket_link
また部屋の設定画面からRedmineのルートURL、APIアクセスキー、チケットを作成するプロジェクトを指定できます。 APIアクセスキーはRedmineの”個人設定 > API アクセスキー”から確認できます。
ソースコードをハイライトします。 記法は
例えば,
ruby::
puts "Hello World!"
と記述することで、2行目がハイライトして表示されます。
また、Graphviz の dot 記法もサポートしています。
graphviz::
digraph{A->B->C->A}
のように、 graphviz:: に続けて dot 記法を記述することで 簡単なグラフを描画することができます。
AsakusaSatellite は Twitter の OAuth を用いて認証を行いますが、 本プラグインを有効にすると、ローカルのユーザリストを用いた認証に切り替えます。
<AS_ROOT>/config/settings.yml に以下を記述します。 本設定を行うことにより、Twitter の OAuth による認証は無効になり、 ローカル認証が有効になります。
login_link: "localauth"
次に、ユーザリストにユーザを追加します。 ユーザリストは以下のファイルです。
<AS_ROOT>/vendor/plugins/as_localauth_plugin/config/users.yml
内容は以下の形式です。
testuser1:
screen_name: Test User1
password: b444ac06613fc8d63795be9ad0beaf55011936ac
profile_image_url: http://example.com/test1_user.png
ユーザリストは YAML 形式で記述します。
testuser1 の部分 にはユーザ ID を記述します。
screen_name はユーザの表示名を記述します。
password にはパスワードの SHA-1 ハッシュを記述します。 SHA-1 ハッシュの生成は、以下のコマンドで行うことができます。
$ ruby <AS_ROOT>/vendor/plugins/as_localauth_plugin/script/gen_sha1 <PASSWORD>
profile_image_url にはユーザのアイコンの URL を記述します。 データ URI スキームも指定することもできます。 testuser2 の例を参考にしてください。