以下のソフトウェアのインストールが必要です。
以下では、3つの場合のインストール方法について説明します。
ダウンロードリンク から最新版をダウンロードし、適当なディレクトリに展開してください。 展開したディレクトリを AsakusaSatellite にリネームし、以下のコマンドを実行してください。
# MongoDBの起動(起動済みの場合は不要)
$ mongod --dbpath <dir_name>
# 展開ディレクトリへの移動
$ cd AsakusaSatellite
# 依存ライブラリのインストール
$ bundle install --path vendor/bundle
# WebSocketサーバ、AsakusaSatellite本体の起動
$ bundle exec thin -R socky/config.ru -p3002 -t0 start &
$ bundle exec rails server
gem から Passenger をインストールします。
$ gem install passenger
Apacheモジュールをビルドします。
$ passenger-install-apache2-module
Apacheの設定ファイルへの記述が表示されるのでメモを取ります。
必要なパッケージのインストールを促された場合、 指示にしたがってインストールの後再実行してください。
例)
LoadModule passenger_module /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.11/ext/apache2/mod_passenger.so
PassengerRoot /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-2.2.11
PassengerRuby /usr/bin/ruby1.8
Apache への設定に以下を記述します。
RailsEnv production
RailsBaseURI /as
DocumentRoot に AsakusaSatellite の public ディレクトリへのシンボリックリンクを作成します。
例)
にインストールされている場合
$ cd /var/www
$ sudo ln -s /var/AsakusaSatellite/public as
Apacheの再起動の後、http://hostname/as でアクセスできるようになります。
以下の Ruby での動作を確認しています。
また、以下のアドオンのインストールが必要です。
それ以外は、Windows 以外の OS の場合と同じです。
AsakusaSatellite は以下のブラウザをサポートしています。
また、制限付きで以下のブラウザをサポートしています。
すべての機能をご利用可能です。
バージョン 4 からのサポートです。 WebSocket を有効にするために、以下の設定を行ってください。 (バージョン 7 以降ではこの設定は不要です)
以下の機能がご利用いただけません。 (アドオンをインストールすればご利用いただけます)
バージョン 11 からのサポートです。 WebSocket を有効にするために、以下の設定を行ってください。
以下の機能がご利用いただけません。